MYJOB

一貫したモノづくり。

NOTOでは、お客様をつなぐ企画、課題解決の仕組みを作るSE、それを具体化するIoT・総合エンジニア、工場を管理してものを作り出す製造と

一貫したモノづくりを行っています。


だから、社内では各部署の距離が近く盛んにコミュニケーションをとることが可能。
様々な視野から、スピード感のある仕事に関わることができます。


企画職

全国に顧客訪問をしながら、技術的側面からお客様の明示的なニーズ及び潜在的なニーズを捉え、新製品開発のネタとして社内に共有します。顧客訪問は、製品の売り込みというよりもお客様から情報収集をする側面が大きいです。

また、情報収集をする過程で得た情報をもとに新たな見込み顧客にも訪問を行うことで、新規顧客・市場の開拓も積極的に行います。

 

開発した新製品をどのようにお客様へアプローチするかを考えるのもCRの仕事です。地域によってアピールする内容を変えたり、お客様が重視するだろうデータについて先んじて資料を用意し、スムーズに提案できるよう準備します。


また、既存製品の納入に関る分野では、受注の際には実際にお客様のもとに伺い、仕様の確認の打ち合わせや設計担当とともに納入仕様の決定、設計の出した原価を元に価格を見積もります。また、納品までのサポートを行います。
打ち合わせの際には、製品の構造やどこまで仕様変更が可能であるのかについての話が中心になるため、NOTOの技術がわかっていることが大事になります。

 

【こんなひとに向いています!】

①BtoB営業に挑戦してみたい

②顧客訪問を通してニーズを調査し、新規事業の立ち上げに貢献したい

③営業としてのスキル(製品理解、提案力、顧客との関係構築)を高め、社会で通用するチカラを付けたい


開発職(電気・通信)

NOTOは開発メーカーとも呼ばれています。自らお客様の困りごとを調査し、社内で開発・製品化をしていく…。

その「開発」を中心に担うのが、開発職です。

 

企画と連携しながら、ニーズやアイデアを集め、プロジェクトが立ち上がると開発計画をたてます。

その後、調査をして構想を練りながら、イメージを具体化、製品の試作・検証を行います。

こうしてNOTOにまだない、新しい製品をつくりだします。

  

NOTO自体もまだ発展途中。新しい知識を都度必要とするため、興味関心と学ぶ意欲が求められます。

 

【こんなひとに向いています!】

 

①電気・通信・機械系学部出身・または未経験でも積極的に実践したい

②自分の特技・技術を活かしたい・伸ばしたい

③既存の延長ではなく、会社にまだ無い新製品・新技術を開発したい

④IoT技術を使った新製品を開発したい

設計職

設計職の仕事は主に、「顧客・製造設計」と「ハードウェア開発」
「顧客設計」では製品を製作するのに必要な原価を算出して、お客様と打ち合わせを繰り返しながら、

要求を決定し製品仕様書という書類に落とし込みます。

 

仕様が決定したら、「製造設計」の段階になります。

社内で製品を作るため製作図という書類を作成し、製造が加工できる形の部品図に展開したり、必要な材料の手配を行ったりします。

 

ハードウェア開発では、開発や企画と協力し機能やプログラムなどの仕組みを「製品」というカタチに落とし込みます。

馴染みのある例を出すと、テレビという製品における「筐体の構造設計」「録画機能」「リモコン」など、目に見えるモノを開発するのが

設計の役割です。

 

 

【こんなひとに向いています!】

①物理知識、電気知識、制御知識などを学び、ハードウェア開発を行いたい

②自分の工夫した製品の作られる過程から、設置された完成品まで見たい

③総合的なプロジェクト・マネジメント力を身に着けたい

 

※未経験でも学ぶ意欲さえあれば、どなたでも応募が可能です。


製造職

設計が作った製作図を見ながら、実際に手を動かして製品を製作します。

工作機械を使った「機械加工」は「ターレットパンチングプレス(TPP)」「曲げ」「溶接」等がメインで筐体を作成し、各種部品・内部電装品の「組立」を行います。製造技術を磨きながら、効率的な作業手順や日程を管理する工程管理を学んでいきます。

一部の工程(塗装・メッキや一部溶接)を受け持つ外注業者との部材の受け渡しや、出荷時の梱包と受け渡しも行います。

工場新設備の導入検討や、新製品の立ち上げを行うこともあります。

製品種類は多岐にわたるため、ルーチンで同じ作業を続けるのではなく、さらに効率的にするには、品質を上げるためにはどうすればいいか、知恵を出してカイゼンすることが必要になります。

 

【こんなひとに向いています!】

①加工だけじゃなく、生産技術・管理もしたい

②ルーチンの流れ作業だけでなく、適度に変化のある作業をしたい