PROJECT OF IoT

昨今、これまでとは異なる社会課題が生まれるとともに、弊社のお客様の中にも、

今までにない機器を求める方がいます。

 

NOTOもこうした社会課題とお客様のニーズに応えるべく

IoT機器の製造と開発を進めています。

 

「こんな製品が欲しかった」、「こんな機能があったらいいな」

 

お客様のそんな課題をNOTOのIoT技術で解決していきます。

 


~IoT機器開発への取り組み~

 

弊社では、エンジニア職がIoT機器の開発を行っていますが、お客様に求められるIoT機器の開発を行うためには

お客様との窓口となる企画職の社員にもその知識が求められます。

 

そこで、弊社では新入社員はもちろん多くの社員にIoT研修を行っています。

そのため、これまでプログラミングや電気知識を学ばなかった人でも
イチから学ぶことができるのでご安心ください。

 

  

IoT研修では例として以下のことを体験しています。

 

                    ・rassberry-piと呼ばれる小型コンピュータ-を制御                    
                    ・カメラと人感センサーを応用して、防犯カメラを作動させる。

                    ・上記をPythonというプログラミングを用いてシステムを自動化

                    ・クラウドサーバーの使い方やネットワークについての講習

 

他にも、製品に使われている基板の構造や回路図
といった電気知識を学ぶ研修など様々な内容があります。

 

 

電子・電気・情報系の学部の新入社員には学んだ内容の復習として 

こうした内容に初めて触れる文系の新入社員にも理解できる内容です。


~新たな製品開発への取り組み~

新たなIoT機器の開発では当たり前のことですが、多くの実験や検証を行い

お客様が求める、スペック・性能・ニーズに届く製品になって初めて開発成功と言えます。

 

NOTOでもエンジニア職の社員が中心となって、実験を進め、得たデータを基に試行錯誤を行います。

また、エンジニア職だけでなく企画の社員もメンバーに加わり、

二人三脚で新製品の開発に取り組んでいます。

~活かせる知識~

開発は幅広い分野の知識が必要とされています。言い換えれば、学生時代に学んだことが

何かしらの形で開発に活用できるということでもあります。

例えば・・・

 

 

・情報通信工学でPythonやJavaScriptを用いてデータ処理やコンピューター制御を学んだ

→Pythonを用いて機器の操作を行う。RasberryPi(小型コンピューター)にコードを入力し

ネットワークと連動させる。

 

 

・電気・電子工学において電子回路や電波について学んだ

→遠隔監視装置の開発・実験や電子回路の開発を行うことができる。

 

 

 

これらに当てはまらない方でも研修や実習を通じて、知識を身に着け、活躍することも可能です。
(NOTOの技術部の社員には、上記以外の専攻に所属していた方もいます。)

 

 ~NOTOのエンジニア

「新しいIoT機器を作り、世の中をもっと便利で安全な社会にしたい」

 

「ただ携わるだけでじゃなくて、自分がプロジェクトの中心で開発を進めたい」

 

このような考えを持っている方にとってNOTOのエンジニア職はピッタリだと思います。

なぜなら、弊社ではIoT機器の開発を進めており、

入社して1~2年もすれば、自分が中心となって開発ができるからです。

 

さらに、NOTOのエンジニア職は企画職がお客様から集めた

情報を基に新しい社内技術や新製品を開発することがメインなので、

お客様に求められる開発を行うことができます。


~NOTOのIoT技術の強み~

NOTOの開発の特長は、高速道路の道路やトンネル内などの

悪環境下にも耐えられる製品といったNOTOの技術に

IoT要素の技術を加えて、新製品の開発をしています。

 

NOTOのIoT技術はニッチな業界ですが高速道路や国道といった日本の物流や

交通の安全を守る技術を開発することで、他業界では経験できないやりがいを感じることができます。

 

お客様のニーズに応えるだけでなく

日本のインフラの中心をより良いものにする

IoT製品を一緒に開発してみましょう。