INTERVIEW


企画

鳥原和真


生物工学系学部出身 2016年入社 


大学時代は生物工学を専攻しており、NOTOは扱う製品が機械・電気機器といったメーカーでまったく異なる分野でした。

 

きっかけは説明会。もともと公衆電話ボックスを作っていた会社が、高速道路の非常用機器というニッチな分野を切り開いていることに関心を持ちました。

 

企業規模も中小企業でコンパクトだったため、ここでなら自分の興味のあることに自分の手で関われると思いました。




入社後は設計業務を経て、約2年目の早いうちからプロジェクトを担当しました。


高速道路のスマートインターに設置するETC機器収容ブースを担当し、監視カメラのシステムなど社内的にも経験のない案件の要望をお客様と打ち合わせをして詰めました。

結果的に継続的な依頼も貰えるようになって、頑張ったかいがありましたね。

 

また、新卒採用業務にも参加しています。新人だったものの新卒採用には興味があったため、手を挙げてみたら採用コンテンツやアプローチなどかなりの部分を最初から任せてもらいました。

 

こうしたように、前例のないことでも大きな裁量で任せてもらえるのがNOTOの良い点だと思います。


昨年度からは展示会に出展することとなり、当初から出展のプロジェクトリーダーを任されています。

 

NOTOで初めて展示会に出展することとなり、前例はなく社内のだれもまず何から手を付ければいいかさえ分からない中で、イチから自分がやることになった時は緊張しました。

 

動画コンテンツやデザイン関連を学生のときから趣味で囓っていました。得意でも社会に出たら役に立たないと思っていたことが、周囲からも認められて展示会の仕事に使えたときは嬉しかったです。展示会自体も成功し、100人以上の方に来ていただけました。社員の得意なこと・好きなことを成長させて、会社自体も成長しようとするところがNOTOの良い点だと思いますね。